当院にはこんな症状の方が
来院されています。
■日常の体調管理・健康管理
■脳梗塞後遺症
■薬を減らしたい方
■不眠症
■頭痛
■五十肩
■各種神経痛
■腰痛
■眼精疲労
■首・肩のこり
■手足の冷え症
■手足のむくみ
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正式には肩関節周囲炎といいます。肩が痛くて腕が上がらなくなったり、手が後ろに回らなくなったりしたら五十肩が疑われます。この病気の発症に男女差はありません。利き腕にも関係なく、左右どちらの肩にも起こります。片方が治った後に、もう片方が痛くなることもありますが、両方の肩が同時に痛くなることはまずありません。
五十肩の原因は、まだはっきりしていませんが、加齢により肩関節やその周囲の組織が老化し、本来滑らかに動くはずの部分に摩擦が生じて炎症が起こる病気といわれています。いったん炎症が起こると、腕を上げたり回したり、肩を動かすたびに痛みが生じるため、一般にはあまり動かさなくなってしまいます。ところが、痛みがあるからといって長い間肩を動かさないでいると、肩関節の周囲の組織が癒着してしまい、動かそうとしても、ますます動かなくなってしまいます。

五十肩の初期の症状は肩の痛みです。腕を動かそうとしたときに、肩やその周囲に弱い痛みや、不快感を生じます。突然激しい痛みに襲われるケースもありますが、だんだん痛みがひどくなっていくのが普通です。
人によっては痛みが首や腕まで広がることがあり、痛みがひどくなると夜熟睡することもできなくなります。

五十肩は自然に治るとも言われますが、初期に適切な治療をしないと症状を長引かせたり悪化させることにもなります。

-五十肩に対する効果-

昭和44年4月1日より昭和47年3月1日までの3年間に東洋医学研究所®に来院された患者の中の1336例について、黒野保三所長が鍼と超音波の併用療法による各種疼痛性疾患に対する効果などを詳細に研究し、これを症病別に集計しました。
その中で五十肩に対しての結果は、患者114名のうち55名が著効、24名が有効、20名が比較的有効、13名がやや有効、2名が無効となり、112名の方に効果がみとめられたため、有効率は98.2%でした。
以上のことから、上記のような五十肩に対する鍼治療の効果が実証されています。
是非、鍼治療を試してみて下さい。

ワンポイントアドバイス

肩関節の炎症が治まり、「慢性期」「回復期」に入った場合、特に注意することは肩関節の血行の悪化を防ぐことです。

肩の冷えを防ぐ
肩を冷やすと痛みが強くなり、治癒するまでの期間が長くなります。寒い時はもちろんですが、最近では夏場に冷房で肩を冷やす機会が多いため、カーディガンを羽織るなど注意が必要です。

ストレスをためない
ストレスなどの精神的な緊張が続くと、肩の血行が悪くなります。そもそも五十肩は、ストレスがたまっているときに発症しやすい傾向があるといわれています。発症してからもストレスをためないように、時々気分転換をしましょう。

適度な運動
お風呂から出た後など、肩関節の血行が良くなっている時に行うのが効果的です。
肩の上下:足を肩幅に開きあごを引いて立ち、背すじを伸ばします。息を吸いながら両肩を上げ、息を吐きながらゆっくりおろします。ポイントは肩を上げるときに肩甲骨を意識して背中の内側へ背骨に寄せて行いましょう。

腕を上げる:腕を90度前に伸ばして、5秒ほどかけてまっすぐ上にあげ、ゆっくり5秒ほどかけておろします。腕をあげる途中で痛くなったら、それよりほんの少しだけさらに上にあげてからゆっくりおろしましょう。

腕回し:両腕を伸ばして、ゆっくり大きく回します。外回し内回しを交互 に繰り返します。痛みの強いときには、肘を曲げて小さく回すなど、無理をしない程度に行いましょう。

東洋医学研究所®では、五十肩に対して長年にわたる治療経験と研究実績を基に、統合的制御機構の活性化と局所の症状改善を目的とした鍼治療をさせて頂いております。
さらに、それぞれの症状に合った生活習慣の改善や、運動療法を指導をさせて頂いております。

引用HP:東洋医学研究所 http://www.touyouigaku.org/c/gojyuukata/01.htm

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