この時期は目の痒みに悩まされているスタッフの大石です。花粉症対策として、2年前からシャープの『プラズマクラスター』を使っています。プラズマクラスターは、 1㎥メートル中の浮遊ウイルスの除去率が99.0%なのです!さらに10分という短い時間でウイルスを除去できるので、即効性からも気に入っています♪
環境省が2月14日発表した今春のスギ・ヒノキ花粉の飛散予測によると、例年よりも飛散量を超える地域が多く、花粉症には注意が必要です。花粉症になると仕事や私生活に与える影響は大きいです。スマートフォン(スマホ)のアプリを使えば、その場の花粉飛散状況などを確認できます。情報を早く集めることが予防には大切です。
花粉の飛散状況を知るお薦めアプリは「くうきナビ」です。くうきナビの主な機能である「空気ケア指数」では、現在地の地域の状態を計測することができます。指数は0~100で、値が高いほど空の状態が悪いことを示しています。
また、カメラ撮影を行うことで、カメラ越しに写る現在地を背景に、そのエリアの状態(数値)を反映した「湿度」「乾燥」「花粉」「黄砂」「PM2.5」の量が、くうきナビオリジナルキャラクターで表示され、現在地の空気状況が一目でわかります!
くうきナビオリジナルキャラクターはアプリ内にある「くうきキャラ図鑑」に保存できます。キャラクターは全部で18種類です。キャラクターを集めて図鑑を完成させるのも楽しみの1つです。
一部の自治体は花粉量の少ない品種への植え替えや、花粉を出さない品種の開発を進めています。しかし、具体的な効果を実感するには時間がかかります。
アプリを使わない方は厚生労働省サイトの「花粉症特集」が便利です。花粉症のQ&Aや治療法の解説が見られます。自分の用途に合わせて上手に花粉症対策をしたいですね 😀