涼しくなってきて、少しづつですが秋らしくなってきましたね!夕方時間があると、子供達をさそって自転車に乗って家の周りを10~15分サイクリングをしています。風が心地よく秋のおとずれを感じているスタッフの福田です 😀
私はこれから冬に向けて、インフルエンザの感染が心配です。去年は二人目の子供と自分がかかりました。10月からはインフルエンザワクチンの接種が始まりますね。ワクチン接種をしたからといって感染しないわけではありません。私は手洗いう
がいを徹底したり、栄養と睡眠に十分注意し、人ごみを避けるなどの対策をしています。今日、インフルエンザの危険度が、顔アイコンで分かる温湿度計見つけましたのでご紹介します 😛
ドリテックは、インフルエンザの危険度を知らせるデジタル温湿度計「オプシスプラス 0-251」を今年9月に発売しました。
価格はオープンプライスですが、店頭小売価格は2,500円前後です。
温度と湿度を計測して、インフルエンザの危険度を顔アイコンの表情で知らせる点が特徴です。数値とアイコンを大きく表示するため、見やすいです。
見やすい大画面の液晶を採用するほか、冷蔵庫などに貼り付けられる強力マグネットや、立てられるスタンド、壁掛け用フック穴を備えます。
インフルエンザ流行期には高温多湿を維持するとよいです。インフルエンザウイルス繁殖の研究論文をみると、温度21〜24度、湿度50%に保ち,6時間後にウイルスの生存率をみると3〜5%であったのに対し、温度21〜24度、湿度を20%に下げるとウイルスの生存率は60%になりました。
また温度7〜8度の低温で湿度50%以上における6時間後のウイルス生存率は35〜42%でした。7〜8度で湿度を22〜25%に下げると6時間後のウイルス生存率はなんと63%でした。一方,温度32度,湿度50%では6時間後のウイルス生存率はゼロでした。
危険な顔アイコンが表示されたら、加湿器を適度に配置したり,ぬれタオルなどをかけておく方法があります。なお加湿器は手入れが悪いとカビが生えますから,定期的に念入りに掃除する必要があります。また、外気との温度差があまり大きいのはよくありません。服装を気をつけて温度差を減らしましょう 🙂
インフルエンザは日頃のまめな対策が必要ですね!