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スタッフの宗宮です。ゴールデンウィークはあっという間に終わってしまいましたね。私は各務ヶ原のイオンに買い物に行きました。今年はアベノミクス効果もあり、沢山の人で賑わっていて、楽しい時間が過ごせました :-D
 

雨の日や梅雨時期になるとだるく感じてやる気がなくなる日があります。どうしてこんな症状が起こるのかいつも疑問に思っていました。そんな時にネットで「梅雨だる」という言葉をみつけましたのでご紹介します。



「血めぐり研究会」(花王ほか4社が協賛)が2012年に、0~64歳の女性930名(各年代186名ずつ)を対象に実施された調査によると、なんと女性の3人に1人が「梅雨時に不調を感じている」ことが分かりました。特に20代は半数もの女性が該当し、「雨に濡れたくないから学校や会社をさぼりたい」という言葉も聞かれました。

 

最近は、この梅雨時期独特の心身の不調を総称して「梅雨だる」と呼ぶようです。

 

入梅前や梅雨時に身体の不調を感じやすくなるのはなぜでしょうか?原因は、梅雨時期特有の不調の連鎖にあります。東京女子医大付属青山自然医療研究所クリニック所長・川嶋朗先生は言われるには、入梅前および梅雨時は、低気圧配置により、副交感神経が優位になってしまうので、身体が”お休みモード”になってしまい、多くの人が『だるい』、『やる気がでない』といった症状を感じやすくなります。その結果、活動量が減り、『血めぐり』が悪くなります。また、気圧の低い状態は、炎症物質(発痛物質)であるヒスタミンの分泌が多くなると言われています。そのため、肩こり、偏頭痛、腰痛などがひどくなる人も増えるのです。ヒスタミンは、身体を緊張させる交感神経を刺激するので、身体は「ストレス」を感じやすくなります。ストレスを感じた身体は、”戦闘モード”となり、末梢血管を収縮させ、手足の先まで血がめぐりづらくなり、『血めぐり』が悪くなってしまいます。その結果、手足の先の冷えにつながるそうです。

 

気になる対処法ですが、重要なのは「肩ほぐし」と「温め」です。順にご説明します!

 

まず、肩こりを和らげるために、ペットボトルを活用し、こまめに(目安は1.5~2時間に一度)身体を動かすことが重要です。

手を伸ばした状態で、ペットボトル(500ml)の両端を持ったまま、頭の上まで、手を上げます。両手を頭の上に上げたまま、「10」数えましょう。これを5回するだけで、肩・首の血めぐりが良くなり、「こり」が改善されます。

また、梅雨時期は、気温の温暖差が激しかったり、雨に打たれた身体は冷えやすいものです。体温調整が簡単にできる、薄手のカーディガンやストールを常に携帯しましょう。冷えを感じたら、熱が逃げやすい3つの首=「首」+「手首」+「足首」を温めると効果的です。また、かさばらない温熱シートをバッグの中に常備しておくと、急に冷えてきたときに便利です。あたためポイントに直接貼れる温熱シートを、大いに活用しましょう!

 

温めについては、身体には、「肩」、「首」、「腰まわり」、「ふともも」、「二の腕の裏側」、「ひざの裏」などいくつかの「温めポイント」があります。この部位は、血管が密集していたり、大きな筋肉があることから、身体全体を効率的に温めることができます。この「温めポイント」を温めることで、効率よく体を温めることができます。特にこりのひどい肩は、肌に直接貼ることができる「温熱シート」で、じんわり温めましょう。「温熱シート」は、40℃くらいの温熱(蒸気を伴った熱)により、熱をじんわりと身体の奥まで届けることができるので、血めぐりを良くします。こまめに、じんわりと肩を温め、こりをほぐすことをお奨めします。

目を温めるのが良い」とも言われます。目を温めると、眼球を動かす神経のひとつで、副交感性の神経である「動眼神経」にスイッチが入り、リラックスモードになれます。血管が開いて血めぐりが良くなり、その結果、心身がほぐれます。

 

梅雨だる対策のまとめとして

こまめに肩を動かすこと

熱を発散しやすい首・手首・足首の3か所を温めること

体の「温めポイント」(肩、首、腰回り、太もも、二の腕の裏側、ひざの裏)を温めること

目を温めて気持ちをおちつかせること

これらのことに気をつけて、梅雨に負けない心身を作りたいですね :-P
 

血めぐり研究会:http://chimeguri.com/