当院にはこんな症状の方が
来院されています。
■日常の体調管理・健康管理
■脳梗塞後遺症
■薬を減らしたい方
■不眠症
■頭痛
■五十肩
■各種神経痛
■腰痛
■眼精疲労
■首・肩のこり
■手足の冷え症
■手足のむくみ
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先日、郡上の芝桜を見に行ってきました。『国田家の芝桜』という、新聞にも掲載された名所です。まだ五分咲き程度でしたがとても綺麗で、写真を沢山撮ってきたスタッフの坪井です :-D


 


 

鍼灸の保険適応新患になっている『腰痛』ですが、原因は様々で、重篤なものや治療が必要なものと、普段の予防でよいものとの診断が大切です!

 

腰痛で悩んでいる人は国内で約2800万人と推定されています 8-O 原因は多様で突き止めるのが難しいケースもあり、何となく様子見のまま再発を繰り返す例も後を絶ちません。厚生労働省研究班の最新調査によると、40~50代も約4割では腰痛を訴えています。

 

がんや骨折を疑わせる明らかな症状があれば「危険信号」と判断し、画像診断や血液検査で痛みのもとになっている病気を特定します。危険信号まで行かなくても足のしびれや排尿障害などの神経症状があれば、詳しい検査へ進みます。

ただ、現実にはこれらのいずれでもなく原因がはっきりしない「非特異的腰痛」が腰痛の85%程度を占めます!!ぎっくり腰も「非特異的腰痛」の部類に入ります。そこで腰痛をタイプ別に分け、最適な治療を目指すために日本整形外科学会と日本腰痛学会は、約900件の論文を吟味して「腰痛診療ガイドライン」を公表しました。科学的な論文やデータに基づく診断・治療が広がるとの期待が高まっています。

 

ガイドラインにより分類分けができたら、最適な対策を行うことが大切です。多くの人が陥りやすいのが「まず安静」という考え方です。ぎっくり腰などになると、あまりの痛さに寝込む人は多いです。しかし、ガイドラインによると安静は必ずしも有効な治療法とはいえません。急性腰痛でも、痛みに配慮しながら可能な範囲で動くことが、ベッド上の安静よりも痛みを軽減し機能を回復させる効果が見込めると記しています。

矢吹教授は痛みがひどい場合には鎮痛剤を処方し、腰を動かさないように気をつけながら活動するよう勧めます。

コルセットを利用して、腰を保護しながら体を動かすことで、機能の改善に取り組むことも腰痛改善に有効です。適宜、付けたり外したりすると効果的です。

 

日赤医療センターの久野木部長は「良い姿勢」「適度な運動」「楽しい仕事」「バランスのとれた食事」の4つが「非特異的腰痛」の予防に効果があると言います。福島県立医大の矢吹教授はまず簡単なストレッチから始め、大股で歩くなど汗ばむ程度の全身運動へ進み、最後に筋力トレーニングなども試すよう勧められます。週3回以上、3カ月以上続けるのが基本です。「生活の一部に取り入れて習慣にしてほしい」と呼びかけています。心に不満を抱えていると痛みの慢性化につながるので、忙しくても楽しく思えるような工夫をしたいですね。

いずれもちょっとした心がけですが、骨粗しょう症や脊柱の変形、それに伴う脊髄の圧迫などの予防にもつながります。10年単位でみると、実施するのとしないのとでは大きな差が出てきます。若いうちから運動療法などに取り組んだ方がいいですね :-P