当院にはこんな症状の方が
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 スタッフの坪井です。僕は先日、京都観光で石庭の有名な龍安寺に行ってきました。方丈庭園というお庭で、幅 22 メートル・奥行 10 メートルほどの敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付け、15個の石を一見無造作に5か所、点在させたシンプルな庭です。白砂は大海をイメージしてあり、細かい砂が水の流れる様を連想でき、心が穏やかになるひとときでした :-) しかし、電車の移動時間が長かったので、腰が痛くなってしまいました :cry:
 

 

  腰のお悩みで多いのが坐骨神経痛です。坐骨神経痛は我慢して放置しておくと症状が悪化していきます。また、広がった神経症状はなかなか改善されず、精神的な負担も大きいです。そうならないためにも日頃からのケアが大切になってきます。今回は神経症状のきっかけになる『腰』をいい状態に保つためのストレッチ法をご紹介します。

 

坐骨神経痛とは坐骨神経の圧迫によっておこります。背骨の間が狭くなったり、筋肉が硬くなることによって神経が圧迫を受けると、腰やお尻・太もも・ふくらはぎ・足の先などに鋭く、電気が走った様な痛み、ピリピリとしたしびれ、強く張っている感じ、などの症状が生じる病態です。

 

坐骨神経痛は背骨の関節や椎間板への負荷を少なくすることで予防可能です。そのためには背骨を支えている筋肉に疲労を溜めず筋肉の柔軟性を保ち、姿勢のバランスが崩れないように、体操・ストレッチを行うことが有効です。

 

そこで、坐骨神経痛に対して効果的なストレッチを二つご紹介します。

 

.正座おじぎ体操

1.正座しても痛くない安定した場所で正座をします。

お尻が左右の足(かかと)に均等に圧がかかるように、なるべく良い姿勢を意識してみましょう。

2.床に両手をつきます。

※この時、腰部に張りを感じるようでしたら、そのまま10秒間ほど静止し、もう一度、上記①の姿勢へ戻り、再度、床に両手をついてみましょう。腰部の張りが気にならなくなるまで、繰り返してから次へ進みます。

3.床を伝い、両手を少しずつ前方へずらしながら、頭を下げていきます。背中~腰部の筋肉をしっかり伸します。

※両手を前方へずらしていくと、途中で腰部につっぱりを感じるかもしれません。その場合はその都度、つっぱりを感じた位置で10秒間静止してストレッチをします。そして、両手を前方へずらして、またつっぱりを感じたら、そこで静止してストレッチをしましょう。

 

②膝倒し体操

1.仰向けに横たわります。

2.両膝を合わせ、膝を立てます。

3.膝を左右の床につけるように交互に倒しましょう。

※左右へ膝を倒していき、つっぱり感を感じるところで10秒間静止してストレッチをします。動きの範囲が少しずつ広がっていることを確認しながらおこないます。

ストレッチをおこなう際に無理に行なうことは避けましょう。ストレッチは目をしかめるくらいの強い痛みをおこしては、逆に腰の関節や筋肉に負担をかけてしまい、かえって痛みが悪化してしまう場合がありますので注意が必要です。ストレッチを行うときには、筋肉が伸びているのを感じる程度、もしくは軽く痛みが出る程度にして、動きの幅を徐々に広げることに意識して行いましょう :-D